日本の山野草の中でも特に有名なキエビネ蘭。

今回庭にも植えることが出来ました。
キエビネは、中国地方から四国、九州に広く分布しエビネより大型で花が黄色のランです。名前の由来はシュードバルブと呼ばれる太い根茎が横になり連なり、この状態が海老に似ていることから海老根と呼ばれています。

葉は冬を越して、花は新葉の花束の中から出て直立します。

今回は、地元の園芸店でジエビネを一株６００円で購入、ネットでキエビネ７株を2000 円で購入し庭に植え付けることが出来ました。

夏場の直射日光を避けれるように大きな紫陽花の影になるところを選び植え付けてみました。

みんなの趣味の園芸では、腐葉土やヤシチップなどを混ぜた用土を盛土して植えるとあります。

植え替えの適期は開花前の３月。