2021/07/06 14:10

春になって日差しが強くなり、気温も上昇してきて山野草たちも大手を振って成長してきてるようで毎日の観察がワクワクします。

そんな中、イカリソウ エピメディウム アンバークイーンが開花しました。

他の樹木の株元などの日陰を好みますが、細い枝が絡みやすいので、少し広めの空間で育てるのが良いですね。

乾燥には強いですが、植え付け時には水はけを良くするのがコツのようです。

私がいつも使っているのは、硬質赤玉と桐生砂に上質の腐葉土を混ぜて使います。

山野草を育てるには、直射日光のあたらない木陰を利用し、水ハケの良く、反面保水力もある土作りが何より大切なようです。